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江ノ島へ

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写真 12-11-15 12 50 16
(※写真じゃわかりずらいけど、富士山が奇麗だったんだよな)

さて、本当は中原街道をズーラシア動物園のあたりまで行き16号を横浜方面のルートで60キロほどのライドを考えていたのだが、すっかり16号を曲がるタイミングを逃しそのまま藤沢街道を抜け江ノ島まで行く事に。

初Dura-Ace

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初Dura-Ace!!!
とは言ってもチェーンだけw



仕事が早く終わったのでショップに預けていたR-SYSを取りに行くついでにチェーン新調。
ついでに予備のチューブも購入しておいた。

早速R-SYSに以前購入していた、GP4000sを装着!
コンチネンタル グランプリ4000S 700×23C 2本セット
コンチネンタル グランプリ4000S 700×23C 2本セット

12-25Tのスプロケはフルクラムレーシングクワトロに装着し、R-SYSには12-25Tを常備というホイール二種類で当面を過ごそうかと思ってます。

MAVIC R-SYS インプレ

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そろそろ700キロぐらい乗ったのでR-SYSの感想。

フレーム:KUOTA KARUMA
タイヤ:ミシュランPRO3。



img_assist_custom-437x450

正直、何と感想を述べたらいいのかよくわからん(これじゃインプレじゃないwww)
だって本当にそんな不思議な感覚のホイール。確かに軽い劇的に軽い踏んだときの反応も悪くない。

手持ちのホイールWH-6700に比べたら軽さも違ければ反応も断然に良い!!


rsys_03

他の方のエントリーを参照していると丸形カーボンスポークが空気抵抗の妨げになるなどと書かれていて、それは事実だし実際抵抗を受ける感じはする。ただし、それも40キロ巡航ぐらいの時にしか感じられない。ゼロスタートから30キロもしくは35キロぐらいまでは軽さと反応の良さであっという間に到達する。
スピードを維持するのにもガシガシ踏むよりは回す事を意識さえできればそれほど苦では無い。しかし、ちょっと足を休めると失速感が多いのはハブの性能なのだろうか?

ヤビツ峠にも登ってみたが、WH-6700で登ったときよりも1枚もしくは2枚余裕を持って登る事ができるので完全に登板向きのホイールであるのは周知の通り。(スプロケット:アルテグラ12T-25T)


rsys_15



この軽量ホイールだと峠はもちろんだが、意外とロングも向いているんではないかと思っている。
当然ペース、コースにもよるが150キロ程ならば、WH-6700との疲労の差は歴然であった。って事は乗り心地が良いって事か?とも感じるのだが、実際乗っているときには乗り心地の良さはそれほど感じることは出来ずどちらかというと硬い気がする。乗り心地で言えばWH-6700チューブレスの方が圧倒的に良い!!
(ってかどっちやねんって感じですが本当にそんな感じ)

絶対的に言える特徴は、乗り手は勿論の事だがフレームに対してもの凄く左右されそうなホイールではなかろうか?と言う事。個人的には柔らかいフレームよりガチガチまではいかないににせよ硬めのフレームの方が、このホイールの本領が発揮出来そうな気がする。

※上記に反応が良いと記載してあるが、私の場合の反応は踏んだらカチッとってより回した分それに対して答えてくる反応をさしているのであしからず。

まとめ
・ヒルクライム性能が良い
・ギア2T分以上軽くなる
・漕ぎ出しが軽い
・巡航速度に到達するまでが速い
・ロングライドに適している
・カーボンスポークなので輪行は不向き
・カーボンスポークなのでブルペでのトラブルは不安

実測記録がなく、さらにさしたる特徴もつかんでいないインプレなんで参考にはなりませんが、、、

どちらにせよ良いホイールである事は間違いないのですが、何とも不思議ちゃんホイールです。現在はPRO3を履かしてますがコレをコンチネンタルGP4000sなんかを履かしたら全く別物のホイールになりそうな気もしてます。
実際購入の目安として8万ぐらいで購入できるのであればお勧めします。

WH-7900-C24-CL、
WH-7900-C35-CL履いた事ないので分かりませんがブルペだったり輪行だったりを考慮するとWH-7900シリーズの方が気にせずに使用出来かもしれませんね。
SHIMANO(シマノ) WH-7900-C24-CL クリンチャー前後セット アルミ/カーボンラミネートリム

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