目覚めの直後の採血は微妙な気分だ。【40代前半の弁膜症 | 心不全闘病日記】
「◯◯さん採血しますよ」看護師さんの声で目が覚めた。「今何時だ?」携帯を確認すると6時だ。早い。看護師さんのルーティンも分かるのだが目覚めの直後の採血はちょっとカンベン。そして、ボーっとしたまま操り人形のの様になすがままにされ血を抜かれた。
血を抜かれている間窓を覗くと(窓際のベットです。)結構な降水量であろう雨が降っていた。「あれっ昨日の天気予報は今週末までは大丈夫だって言いたような言っていないような?」
そして採血が終わった。
今日もまた入院生活の1日が始まる。