そろそろキング・オブ・ヒルクライム富士山に向けて
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そろそろそれに向けての練習をって事で組長と連光寺へ。(管理人はエントリーしてません。)
富士へ向けて軽量バイクが欲しいと言っておりましたが、結局NOAHで出場する模様。
出場しない管理人は密かにバイクを変えちゃったりしてw
コースプロフィールはこんなです。
距離 26.5km、標高差 1,800m、平均勾配 6.9%、最大勾配 10.5%
(※画像はオフィシャルより転載)
とりあえずの目標はタイムではなく26.5kmのヒルクライムをいかに効率良く登るかに注力する。
なぜなら、組長はすぐにフィバって自分を見失ってしまうから(笑)
このままだったらスタート直後から連光寺TTの4分40秒ペースで走って26キロもあるヒルクライムにも関わらず2キロで終わっている可能性があるからだ。
したがって本日の連光寺でもとにかくペースを上げず心拍とペダリングを確認しながら5本を行う予定でした。
でした、、、でした、、でした。
と言うのは行きの多摩川CRで
管理人『心拍計は?』
組長『付けてません』
管理人『?????????』
組長『だって壊れてるんだもん』
orz!ハイ終了www
海外通販じゃなくていいですから、Yやセキヤですぐにでも購入オネ(笑)
そんな経緯があり連寺光到着。
一本目は『ペダリングと上半身のぶれを見てもらえますか?』との事で組長が先頭。
25km/hを切らないスピードで走っている、本人は5分30秒ぐらいのペースイメージでいるらしいが少し速い気がする。自分の心拍を組長に置き換え強度80%ぐらいになると組長の上半身が暴れ出しペダリングも踏み踏みケイデンスもキープ出来ていない。『上体ぶれてますよ』と伝えるも苦しいのだろうブレは修正されず完全にモガいている。
『だったら、スピード落とせば良いのに、、、、』
と心の中で思うのだが、心拍計がないので放置www
しかし、スピードを落とすどころか上げている(笑)もちろん心拍も上がる。管理人の心拍は170bpmを表示。一般的な最高心拍計算方法で組長も170bpmの心拍だとしたらこの時点で強度95%で走っている事になる。最後は175bpmまで達してたので組長にとってはほぼ最高心拍だ。
結局、ペダリングの確認も出来ず上半身はぶれぶれ。
タイムは気にせず走ってたので管理人は計測しておりませんでしたが、組長から5分6秒ぐらいですと告げられる。
5分30秒目安で走るつもりが途中で苦しくなりガーミンが見れなかったそうですwww。
下って直ぐさま二本目。
23km/hキープってルールを決めスタート。
一本目のダメージが効いてくる。ペースは遅いのに組長が辛そう。またもがき出したので20km/hまで落としておkって事でペースを落ち着かせるも時既に遅し。心臓がいっぱいいっぱいでグダグダで終了。
そして三本目に行く気マンマンだった管理人だが、ジュース飲ましてくださいと自販機でスプライトを買っている。そして管理人の制止を振り切りゴクゴク飲み出し。三本目に入るまで休憩。
そのまま行きたかった胸を伝えると、『無理っ!』っと一蹴www
結局少し休憩した後三本目。
20km/hを下回らない事とキツくなってもケイデンスを80下回らない事と縛りを決めて出発。
ペースが遅いのでスタート後はすこぶる順調。途中苦しそうにしながらも上半身はさほどブレていない。ただ徐々にキツくなっている様でケイデンスのキ維持が辛そう、と同時に上半身もぶれ出し組長にブレてきたと伝える。一瞬並走し表情を伺うと多少青ざめつつある。そしてケイデンス80のキープも出来なくなった。
ゴルフ場のネットの辺りで組長をパスしバス停のところで待つ事に。
上がってきた組長はかなり辛そうだった。
まずは、心拍計を購入して自分のペースを知らないと始まりませんね!
管理人は出場しませんが、練習はつきあいます。
おしまい。
ところで今月はどれぐらい乗れているのか?
696キロしか乗れてないマズイ。(ローラー含まず)
しかもね100キロ以上走ったの1日だけ、、、
土日で乗るしかないですね。