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長尾台周回

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午前中、雨さえ降らなければ大井埠頭予定であったが生憎の雨。

雨が止むのを見計らって長尾台へ、まっつんさんと組長と三名で向かう。

実は管理人、長尾台はお初。
二子玉からそう遠くないし、尾根幹や連光寺に行くよりは近い。良い練習場所を教えてもらった。
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周回コースはこんな感じ。



登りだけの平均斜度を調べてみたら約7.6%ときたそりゃキツイ筈だ。

まったく情報が無いまま現地へ到着。そしてすぐにコースに入る。
まっつんさんが最初はアップと言っているので、まっつんさん、組長の後ろに付かしてもらう。
ゲッ勾配が厳しい。アウターのままで登れる坂ではない。直ぐさまインナーに落とすも斜度の割にはペースが速いのでキツイ。

あれっ?アップじゃないの?と思いつつ、まぁ登坂は個人のペースによるアップって理解しとりあえず登る。組長をパス。紫陽花が奇麗な長尾神社を過ぎると終了らしい。 

そしてそのまま下りに入り呼吸を整え二周回目に突入。
まっつんさん、組長の順で最初と同じ。
まっつんさんのスピード域では到底走れないので最後尾でスタート。

すると組長がまっつんさんに付いて行こうとするがペダル二踏みぐらいで離されるw。
それでも、あきらかにオーバーペース。あれほど登りはマイペースでと、、、常日頃話しているのに。

100メートル程登った所で組長をパス。

そして、三周回目。
二周回目とまったく同じ状況。
まっつんさんと下りながら心拍を整えるも、組長が来る気配がない?心配になったのでまっつんさんと神社の所まで戻るも組長は居ない。電話をしてみるとチェーンが外れたとの事で一安心。では、上で待ってますと待っていると組長が登ってくるも、顔色が真っ青!!!

組長が呼吸整えるのを待って、下る。
四周回目に突入。今度は組長にマイペースで登ってもらうために組長、管理人、まっつんさんの順。
『組長、マイペースですよっ』とまっつんさん。

聞こえてたのかどうかは不明だが、入り口から確実にオーバーペース。
また、100メートル地点で組長をパス、終盤まっつんさんが後ろから全く違う速度域で横をすり抜ける。
そしててっぺんまで来て下る。

五周回目。
今度は管理人、組長、まっつんさんの順。
この時点で組長の顔色が悪かったのは気が付いていたのだが、そのまま登りスタート。
そして、まっつんさんのアタックに全く付いて行けず終了。

上で組長を待っていると、顔色が悪いなんてもんじゃない。完全に血の気が引いて、誰が見ても酸欠だと気が付く顔だった。
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唇なんかまさにこんな感じの色をしていた!

あまりの顔色の悪さに心配したまっつんさんが今日はコレで終了しましょうっと、ドクターストップならず、まっつんさんストップ。もし、医者が居たとしてもストップさせてただろうwww。

本当は10周回ぐらいする予定ではあったのだが、これ以上は無理と本人からの申告もあり終了。
いったい、どんだけ追い込んでんだ。

そして、新たな組長伝説が生まれた。

その後コンビニで休憩をして組長がやっと復活。
そして、帰りに飯を食べに行ったのだが、まっつんさんが伝説を連呼してたのが印象深いライドであった。

NEWジャージあがりました!!
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みんなで榛名山試走(後編)

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(前編)
http://www.tokyo-roadbike.com/archives/26702196.html

(中編)ケベルさんを追え!
http://www.tokyo-roadbike.com/archives/26754390.html

ケベルさんの成長っぷりに驚きを隠せない管理人。

榛名神社の入り口の道を右手に見ながらいよいよ終盤に突入。コースを間違え榛名神社方面に直進しそうになる、わずかだがそのロスが精神的に響く。
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ここまで11.5キロ。データ上では残り4.6キロの計算になる。

『まだ、4キロも登るのか、、、、』

もう、とっくにうんざりしているが残り4キロと考えると最早何とも言えない。神社を過ぎてから激坂と呼んで良いだろう坂が連続。
一生懸命ペダルは踏んでいるのだがもう止まる寸前だ。コーナーを曲がるたびにあり得ない勾配が連続する。

感覚で言うと11.5キロ登った後に和田峠が待っている感じです。

みんなで榛名山試走(中編)ケベルさんを追え!

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(前編は)
http://www.tokyo-roadbike.com/archives/26702196.html

地獄の一歩を踏み出しましょうか?
そんな下りで終了した前編。

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ハルヒルのスタート地点に到着し、各自スタートの準備をする。
ここまではケベルさん(KUOTA KEBELに乗っているのでケベルさん)が劇的に速くなっているのは誰も気が付いていない。

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こんな感じでしばしリラックスしてスタート。
管理人の予想では、まっつんさんととしぼーさん二人が登頂し、他のメンバーは団子状態と予想。
しかしね、その予想は全く違ったのね!

みんなで榛名山試走(前編)

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5月19日に開催される榛名山ヒルクライム通称ハルヒルの試走にみんなで行ってきた。
(概要:榛名湖を目指す全長16.1km、平均勾配約7%、最大斜度13%のヒルクライムレースです。)

総勢6名で現地に集合。

実はこのメンバーここ数ヶ月の間にお知り合いになった方々ばかり。

管理人となおちまるさんはブログで繋がり、まっつんさんもなおちまるさんのブログで繋がりそれが輪をよび最近どんどんロードバイク仲間が増えている。そしてそれが、大井埠頭や尾根幹やそして今回のハルヒルの試走へと繋がった。素晴らしい!

人数が多くなれば多くなる程当然実力の違い等あり最初は不安だが経験豊富なまっつんさんなどはちゃんとペースを合わしてくれる心遣いなどは、本当にご一緒出来るようになって良かったと思う。

さてさて、
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なおちまるさんの車に同乗させてもらいまずは現地へGO!
この先の地獄などはこの時点ではまったく感じて無く、初めて登る榛名山にワクワクドキドキwしてるぐらい。

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いざ榛名山へ!荏原から首都高に乗ります。

初の牧馬峠(道志みち側)

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1ヶ月以上100キロ以上の距離を走ってない。

いつもの場所に集合するも、寒い。スタートから気分が萎える。しかも驚く程薄着のS木組長。『そんな薄着じゃ死んじゃいますよwww』って事でアウターを取りに行ってからの出発。
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って事でS木組長とこんなルートで走ってきた。
多摩川CR〜尾根幹〜16号〜津久井湖〜道志みち〜牧馬峠〜相模湖〜大垂水峠。

まぁ、こんな感じのコース。

多摩サイをのんびり走り尾根幹手前のいつものローソンで休憩。
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奥多摩に行くはずがまさかの通行止め

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前日の打ち合わせで奥多摩に行く事に決定!!

自走で行くか悩んだが貧脚すぎるから輪行に決定www


南武線、武蔵中原から武蔵五日市駅までバビューンするつもりが、思いのほか南武線が混んでて拝島駅から奥多摩を目指す。
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拝島駅
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どこも祭りの時期ですね!ダボを着ている人を何にも見かけた。

箱根大観山ヒルクライム

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前日、ロード仲間LINEで何処に行くかを検討していたのだが、大観山か山中湖って候補にしぼられた。
どちらも200kmのライド。

結局、山中湖は初めての道になるので疲労も考えて箱根大観山に決定!!



今回はSさんの息子Y君の友人K君も初参加。
高校自転車部で現役との事なので、距離は長いが大丈夫だろうと勝手に判断し当日を迎えたw

いつもより早めの六時集合。
Sさんは前日遅くまで飲んでたらしく酒が残ったままwww。それにしてもタフだ!
管理人だったらドタキャンしかねないorz

TさんはNEWホイール『キシリウムSR』で参戦!

大観山登ってきた!(後編)

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前編はコチラから

湯河原駅から緩い登りが続く。
街並が温泉街のそれっぽい雰囲気で何となく旅行に来た気分になる。
登りもそれほどキツくないのもありのどかな感じ!

大観山データ
距離19km、標高差1,000m平均勾配5.2%

ガーミンを見ながら2km登った5km地点だ!頂上まであと14kmだ。そんな感じで初めてのコースなので無理はせず走行距離を確認しながら登って行く。
時折8%or7%の表示がでる。10%越えはそんなに無かったと思う。

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徐々に走行距離を稼いで行くが、勾配は変わらずだが確実に脚にきているのが感じられる。心拍はそれほどではないのに脚が言う事を聞かなくなってくる。

大観山登ってきた!(前編)

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初挑戦となる大観山。

ちょうど家族旅行で箱根に行く事になり、管理人以外は車で向かい大観山もしくは芦ノ湖で合流の計画。

自走で初の箱根越えなのでチョット不安wwww
ルートは第二京浜→30号線→134号線→1号→135号線→椿ライン







現地に13時集合って事なのと小田原からの135号線は初めて通る道なので余裕をもって早朝6時に出発。

天気予報では曇りのち晴れの予報だが生憎の空模様。今にも雨が降り出しそう。

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小田原まで62km慣れた第二京浜を順調に走る。
この時はまだまだ元気!!
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2週連続の和田峠

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夕方から雨の予報。
こんなに太陽が出てるのに本当に雨降るの?まぁそのまま晴れていることにこした事は無い。
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さた、2週連続の和田峠!どんなMだと思われそうですが、管理人はかなりSです。
多分T本さんもSだと思う。でもSさんはMな様な気がする。
和田峠に行くのはMであろうSさんが一番嫌がっていたwww
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和田峠と大垂水峠

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1日で二つの山を越えるコースを7ヶ月振りに行ってきた。

多摩川CRを石田大橋まで行きそこから甲州街道〜陣場街道と前回と同じルート。


【和田峠】

【場所】東京都八王子市上恩方町/神奈川県津久井郡藤野町
【距離】3600m  【平均勾配】10.08%  【峠標高】688m 

【スタート地点標高】325m  【標高差】363m


【大垂水峠】

【場所】東京都八王子市南浅川町/神奈川県相模原市相模湖町
【距離】3560m  【平均勾配】4.41%  【峠標高】392m 

【スタート地点標高】235m


数字でも示す通り和田峠はかなりの激坂。ロードバイク初心者が行った日には間違いなくヒルクライムが嫌いになる山だろうwww


夕焼け小焼けふれえあいの里を抜けどんどん山の中に入って行く。

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和田峠TTの場所までも3%〜5%ぐらいでずっと登っているんですよね。さらに言うなら八王子のあたりから気がつくか気がつかない程度で登っている。

でこの場所に来るときにはすでに50キロほど走っているので4割ぐらいは消耗している!

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タイムなども気にせずのんびり登る事に。

スタートの1.5キロ程は勾配がきついながらも何とかなるのですが、心拍も上がってきて乳酸も溜まってきてからが地獄。最大勾配18%だったり常に10%越えの道のりは、まさに修行www

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今回初和田峠だったTさんも相当消耗していました。
こんな激坂を20分程度で登る人たちの気が知れない。

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たっぷり汗をかいているので、頂上でまったりしているとすぐに体が冷える。10分ほど休憩してすぐさまダウンヒル。やっぱり寒い、、、
藤野駅を抜けると山の中に何故かラブレター

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相模湖を横目に次は大垂水峠。和田峠に比べたら赤ちゃん峠ですが、和田を登って足にきているのでまさにトドメを刺される感じw
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走りながらの撮影でぶれまくり

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大垂水峠を登りきったあとは高尾山口までダウンヒル。

暖かくなってきたし人大杉。

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高尾山口から50キロ。帰路の多摩川CRの向かい風が最後通告って感じで足が完全に売り切れた後。
和田峠ライドは終了。


134キロ走って
6月累計走行距離134キロ


オールラウンドに使えるからレーシングゼロお勧めです!!

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