この病室で食べ物の持ち込みOKの患者さんいないのに!?【40代前半の弁膜症 | 心不全闘病日記】
酒も呑む。煙草も吸う。そんな日常を過してきたので病院生活は何かと縛りがあるのは当たり前なのだが、ちょっとだけなら良いよね?なんて考えてしまいます。
心不全は収まったものの弁膜症の手術を控えているのだが、とにかくおとなしくさえしていれば、それほど健康体と変わらなかったりする。
健康に近い状態で節制された環境に身を置くと食事が何よりも楽しみになる。
病院の食事はお世辞にも美味しいとは言えず量も少ない。
そうするとですね、普段は手にしないお菓子の類などが無償に食べたくなるのです。甘い物などは特に欲しくなる。
こっそり食べていたビスケットがどうやら病室に落ちていたらしく、朝六時から看護師さんが大騒ぎ「この病室で食べ物の持ち込みOKの患者さんいないのに!」誰ですか?食べてるの?大部屋なので患者数が7名。その一人一人に聞いて回る。そしてボクの所にも。
看護師さん「クッキー食べてますか?」
ボク「食べてない」
だって食べてるのビスケットだし、、、、
ボクのビスケットに違いないかも知れないが、実は病室にもう一人クッキー or ビスケットを食べている患者がいるのはボクしか知らない(笑)
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