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いつでも一緒、組長と管理人。タイトルに問題ありそうだがお互い中年だし、まっ良いですよねw

GW最終日の月曜日にヤビツ峠に行ったばかりなのに、中三日でまたヤビッちゃいました。
もう道中を書くのが面倒なので短めに。

前回に行ったヤビツで苦い思いをした組長。まさかのリバッ事件(しかも聖地で)と何としてでも50分を切りたいと言う強い思いが朝の待ち合わせた瞬間から感じられた。

(※前回のエントリーは
http://www.tokyo-roadbike.com/archives/27645484.html
 
とにかく待ち合わせ場所から口数が少ない、これは相当気合い入ってるのか?それともまだ酒が残ってるのか?一応聞いてみた。
管理人『酒残ってます?』
組長『当然じゃがりゃなわ!』

呂律まわってへんやんけっ!!!はい、分かりましたもう結構ですwww。

50キロポイント。もうアルコールは抜けている様子。
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最後の補給ポイントで適当に休憩し善波へ

 
やはりいつもと違う。この坂でずっと後ろを付いていた管理人だが、愚痴も言わずとにかく口数が少ない、ここ最近では一切ない事だった。長い坂道になると文句たらたらな組長だが今日だけは背中からピリピリ感を感じる。 

お分かり頂けるだろうか?このオーラ!!マジはんぱないw(゚o゚)w オオー!
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そして、その勢いのまま名古木交差点へ。
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普段だったらここで写真を撮ったりするのだが、直ぐさま二分後に出発しよう!っとやる気満々。

信号が青に変わったと同時にスタート。常に組長が先行する。デイリーの随分手前で勾配の緩くなるポイントで管理人が一度前に出てはみるが今日の組長はやっぱり違った、直ぐさま追い抜きそのままかなりのペースで前へ前へと進んで行く。ペースが速いのでそのまま組長を見送る。

その差でデイリーの信号でつかまる管理人。罰ゲームお休みです。

信号が変わりペースを上げて組長を追うが差が詰まらない。相当良いペースで走っているのが見受けられる。バス停の長い直線でキツそうな後ろ姿が見える。九十九折りになるともう組長の後姿を目にする事は無かった。

そしてグダグダのままゴール。組長は頂上で満足げな顔をしている。それにテンションMAXだったんだろう?こっちはまだゼーハーしてるのに、喋る喋るwww。それなりに達成感と充実感がそうさせる気持ちは十分に理解出来る。素晴らしい!!

組長談話はまた少し後で記載。

その前に、、、、頂上で興奮している組長をご覧ください。
あれだけ峠が嫌いと公言しているのにこの笑顔。
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そしてお決まりの!!
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ジャンプし過ぎ!!!

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本来はモザイク処理を施すのですが面倒なのと、あまりにも良い顔をしているので顔出し容認www

下山しデイリーで補給をしつつ、今回のクライムの話を組長に聞く。
まだ興奮しているのが分かる。そりゃ自己新を更新したんだ興奮して普通でしょ?

組長『とにかくバス停までは何分で入って、展望台まではこのペースで入って、、、、』
あまりにも嬉しそうなんで聞いている管理人も何だか楽しくなる。

管理人『浅間神社のポイントはどれぐらいでみてたんですか?』
組長『-----------神社?????それ何処ですか??』
何回もヤビツに登ってるのにあの神社に気が付かない人もそうは居ないだろう。一体何処見て登ってるんだ?疑問に感じると共にひょっとしたら天才では?とも同時に思った。
管理人『----------』

話は続く、、、
組長『最後の緩くなったポイントでもっと追い込みたかったけどどうにも脚に力が入らないんですよ!あそこでもっと詰められたらもう少しタイムが良かったのに!!あそこでこうだったら、、、、』
と見直しと後悔をずっと話していた。

そして最後に一言。
『当分、ヤビツは来なくていい。』ビシッ!!!

かなり満足だったみたいですね。

今回もダメダメだった管理人。走れば走るほど遅くなっているwww。

ちょっと戻るけどダウンヒルって気持ち良くて止まったりしないんだけど今日は止まってみた。
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登っているときはキツいのと左車線を走っているので気が付きませんが展望台以外にも撮影もポイント多数ですね。

気分良くダウンヒルをする組長の映像をご覧あれ。


その後246号線で帰路へ組長は溝口にて所用。管理人は二子玉経由で。
お疲れ様でした。
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しかし、ロードバイクは楽しいですね!!

おしまい。 


5.8 30km ジテツウ
本日走行距離 134キロ
(ローラー含まず)

5月累計 590km